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闘いの日々③(手術)
手術の日は、1週間後の10月最後の日曜日となりました。
とにかく脱臼だけはしないように日々の生活に気を使いました。
手術当日は、朝ごはんぬきで病院へ。モルヒネをうって、毛刈り、手術となります。
診察室でマリアを見送りました。
「マリア、がんばれ!」ありったけの「気」を送りました。

手術は約3時間半。成功を祈りながら先生からの連絡を待ちました。

waka.jpg

夕方「手術は無事、成功しました」と先生からお電話が入りました。
マリアは麻酔が覚めかけた様子で、犬舎の中からキョロキョロまわりを伺っているそうです。現時点の様子は、心配ないとのこと。ホッと安心して、緊張がほぐれました。
翌日の状態が良好であれば退院できるということでしたが、先生が2日間不在のため、3日後にチェックをして問題なければ退院することになりました。
2日間、家の中はガランとして、さみしさが募りました。
でも、病院で痛みと闘っているマリアを思い、家に帰ってきたときに安心して暮らせるように足が滑らない環境づくりに励みました。

3日後、先生から退院OKのお返事をいただいて、夕方お迎えに行きました。診察室で、術後の状態と、今後のリハビリについての注意点を伺いました。レントゲンについては全身麻酔の状態で、四肢すべてを撮影し、肩関節や膝関節には問題ないということでした。肘は、将来的に関節炎がでる可能性があるので経過観察、右足の股関節についてはゆるみがでているので充分注意が必要とのことでした。
一通り説明を受け終わると、背後から看護士さんの足音がし、マリアがリードをひかれてこちらにやって来ました!
驚きました。自分の足で歩いているではありませんか!
もちろん、びっこはひいていましたが、自分の体を自分の足で支えて立っているのです。痛々しい傷口を見せながらも尻尾を振り、満面の笑みを浮かべて歩いてきたのです。
それは、あたかも「わたしがんばったよ。パパ、ママがんばったよ」と言っているようでした。
「よくがんばったね。えらいぞ。おうちに帰ろう」胸がいっぱいになって、言葉はそれしか出ませんでした。

つづく・・・

sumaria.jpg

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【2007/03/14 23:01 】
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